「キャリアコンサルタント養成講座は給付金を使える?」
「最大80%支給って、本当に受講料の80%が戻ってくるの?」
「自分の場合、実際の自己負担はいくらになる?」
キャリアコンサルタント養成講座を検討していると、教育訓練給付制度について目にすることがあります。
受講料が数十万円になる講座では、給付制度を利用できるかどうかは重要な判断材料です。
ただし、最初に知っておきたいのは、
「最大80%支給」と書かれているからといって、すべての人が同じ金額を受け取れるわけではない
ということです。
講座を選ぶ際には、
- 自分が給付対象になるのか
- どの給付制度の対象講座なのか
- いつ・どのような条件で支給されるのか
- 最終的な自己負担はいくらになるのか
- 必要な手続きは何か
まで確認する必要があります。
この記事では、給付制度を利用してキャリアコンサルタント養成講座を受講するときに、申込み前に確認したいポイントを整理します。
受講料の負担を抑えたい方へ
当サイトでは、給付制度だけでなく、受講料・期間・オンライン対応・資格取得後の支援など、講座選びで確認したいポイントをまとめています。
キャリアコンサルタント養成講座で給付制度は使える?
キャリアコンサルタント養成講座の中には、教育訓練給付制度について案内している講座があります。
当サイトで紹介している講習についても、現サイトでは、
給付制度:最大80%支給 ※条件あり
と掲載しています。
受講料は、
297,000円(税込)
と掲載しています。
そのため、
「297,000円の80%が必ず戻ってくるなら、かなり安く受講できるのでは?」
と考えるかもしれません。
しかし、ここで注意が必要です。
「最大80%」は、全員の自己負担額を示しているわけではありません。
実際に自分が利用できる制度・支給条件・支給額については、申込み前に最新情報を確認する必要があります。
「最大80%支給」だけを見て講座を決めない
給付制度について調べていると、どうしても、
50%
70%
80%
などの数字に目が行きます。
しかし、講座選びで重要なのは、
「最大何%なのか」ではなく「自分の場合はどうなるのか」
です。
給付制度には条件があります。
そのため、
最大80%支給
↓
297,000円 × 80%
↓
自分も必ずその金額を受け取れる
と単純に考えないようにしましょう。
申込み前に、
自分は対象なのか?
どの条件を満たす必要があるのか?
いつ支給されるのか?
まで確認しておくことが重要です。
給付制度を利用する前に確認したい5つのこと
① 自分が給付対象になるか
最優先で確認したいのがこれです。
講座そのものが給付制度について案内されていても、受講者本人が条件を満たしているかは別に確認する必要があります。
「対象だと思って申し込んだら、自分は条件を満たしていなかった」
という前提で予算を組まないためにも、申込み前に確認しましょう。
特に、
「給付金が出るなら受講する」
と考えている人ほど、この確認を先に行うことが重要です。
② 何%・いくら支給されるのか
次に確認するのが、実際の支給条件です。
ここでも「最大○%」という広告表示だけで判断しません。
確認したいのは、
自分の条件では、どの段階でどれくらい支給対象になるのか
です。
給付制度を使うことによって最終的な負担を抑えられる可能性はありますが、実際の金額は最新の制度・本人の条件を確認して判断してください。
③ いつ支給されるのか
見落としやすいのが支給されるタイミングです。
仮に給付対象になる場合でも、
「最初から受講料を支払わなくていい」
とは限りません。
そのため、
- 申込み時にいくら必要なのか
- いつ受講料を支払うのか
- 給付申請はいつ行うのか
- いつ支給されるのか
を確認します。
特に30万円前後の受講料を支払う場合、
最終的な自己負担額だけでなく、一時的に必要になる金額
も資金計画に入れておくと安心です。
④ どんな手続きが必要なのか
給付制度を利用したい場合は、必要な手続きについても確認します。
「講座へ申し込めば自動的に給付される」
と思い込まず、
申込み前に必要なことはないか
を確認してください。
制度について分からないことがあれば、自己判断だけで進めず、公式情報や所定の窓口で確認することが重要です。
⑤ 支給条件を満たせなかった場合も考える
ここも重要です。
予算を考える際に、
「最大の給付を受けられること」を前提にしすぎない
ようにします。
たとえば297,000円の講座なら、
給付制度を最大限利用できた場合だけ払える
という状態ではなく、
条件が想定と違った場合、自分の負担はどうなるのか
まで考えておくと、より安全に判断できます。
297,000円なら自己負担はいくらになる?
ここは読者が最も知りたいところでしょう。
当サイトで紹介している講習では、
受講料297,000円(税込)
給付制度 最大80%支給 ※条件あり
と掲載しています。
単純な算数として、
297,000円 × 80% = 237,600円
です。
297,000円から237,600円を引くと、
59,400円
になります。
ただし、これはあくまで**「297,000円の80%を差し引いた場合の算数上の金額」**です。
実際に59,400円の自己負担になると保証するものではありません。
ここは明確に分けてください。
実際の支給額・自己負担額については、本人の条件や制度の適用条件等を確認する必要があります。
したがって、
「59,400円で受講できる」
と判断して申し込むのではなく、
「自分の場合、本当にいくらになるのか?」
を確認してから検討してください。
実際の負担額を確認したい方へ
給付制度だけでなく、受講料・期間・オンライン対応など、講座選びで確認したいポイントをまとめています。
→ 297,000円払う前に5つの比較ポイントを確認する
※TOP比較ページへ内部リンク
給付率だけで養成講座を比較していい?
給付制度は重要ですが、それだけで講座を選ぶ必要はありません。
なぜなら、資格取得まで実際に受講するのは自分だからです。
たとえば働きながら受講するなら、
給付制度
+受講料
+オンライン対応
+開講日程
+修了期間
+欠席・振替条件
まで確認する必要があります。
仮に費用面では魅力的でも、
「仕事と授業時間が重なる」
「希望する時期に修了できない」
など、自分の条件と合わなければ受講しづらくなります。
つまり、
「一番給付率が高い講座はどこ?」
ではなく、
「自分が利用できる制度を確認したうえで、自分の生活に合う講座はどこ?」
という順番で考えましょう。
働きながら受講する人は「給付金+日程」を見る
特に社会人の場合、給付制度と同じくらい重要なのが日程です。
当サイトで紹介している講習では、
完全オンライン
最短約0.5か月
という情報を掲載しています。
オンラインで受講できることや短期間での修了を検討できることは、働きながら資格取得を目指す人にとって比較材料になります。
ただし、
最短=自分にとって最適
とは限りません。
実際の開講日程を見て、
「この期間なら仕事と両立できるか?」
まで確認してください。
関連記事:
→ キャリアコンサルタント養成講座はオンラインで完結できる?働きながら受講する際の注意点
ここは前回作った記事へ内部リンクします。
これで記事同士がつながります。
紹介特典と給付制度は分けて考える
当サイトでは、紹介特典についても掲載しています。
ただし、
給付制度と紹介特典は同じものではありません。
給付制度について確認するときと、紹介特典について確認するときは、それぞれ最新の適用条件を確認してください。
特に、
給付制度も使える
+
紹介特典も必ず受け取れる
と自己判断して総負担額を計算しないことが重要です。
併用可否や適用条件を含め、最新情報を確認したうえで判断しましょう。
給付制度を使いたい人の申込み前チェックリスト
講座へ申し込む前に、最低限以下を確認してください。
□ この講座はどの給付制度について案内されている?
□ 自分は対象になる?
□ 自分の場合の支給割合・金額は?
□ 最大支給を受けるための条件は?
□ いつ支給される?
□ 申込み前に必要な手続きはある?
□ どこへ申請する?
□ 最初に自分で支払う金額はいくら?
□ 条件を満たせなかった場合の負担額は?
□ 紹介特典との併用条件は?
□ 希望日程で受講できる?
□ 受講料以外の費用はある?
分からない項目がある場合は、申込み前に最新の公式情報・窓口で確認しましょう。
まとめ|「最大80%」ではなく「自分はいくら?」を確認する
キャリアコンサルタント養成講座を検討するとき、給付制度は重要な比較ポイントです。
ただし、
「最大80%支給だから安い」
だけで判断するのは避けましょう。
確認する順番は、
① 自分が対象か
↓
② 自分の場合の支給条件は何か
↓
③ いつ支給されるか
↓
④ 必要な手続きは何か
↓
⑤ 最終的な自己負担はいくらか
です。
そして、給付制度だけではなく、
総額・期間・日程・オンライン対応・資格取得後
まで確認して、自分に合う講座か判断してください。
給付制度を利用して資格取得を検討している方へ
当サイトでは、受講料・期間・オンライン対応・給付制度・資格取得後など、申込み前に確認したいポイントをまとめています。
